犬を飼っている人必見!熱中症の予防・対策方法とは?

愛犬用おすすめ便利グッズ紹介♪

ペットの熱中症対策!!犬に必要な水分量足りてますか??

夏を迎える時期は、暑さと喉が渇き熱中症対策がとても大事です。

それは私たち人間はもちろんの事、 ワンちゃんや猫ちゃんも同じです。

みなさんご存知の通り動物は水分無くして生きてはいけません。

犬や猫の体にとっては水は非常に大切です。

さらに水分が不足すれば人間と同じく熱中症のリスクも高まります。

そして、私たちは喉が渇けばいつでも好きな時に判断して水を摂取する事は簡単です。

ですが、ワンちゃん猫ちゃんなど私たちが飼っているペットたちは水がある環境、もしくは私たちが与えなければ いつでも好きな時に水を飲む事は非常に難しいです。

水を十分に与える事で健康にも間違いなくつながっていきます。

今みなさんはどんな形でペットたちに水をあげてますか?

水飲み食器(ウォーターボウル)を用意している、または ペットボトルを使って使用できる給水器(ドリンクホルダー)などを利用している、など他様々な方法で あげているのだと思います。

ちなみに私は以前ペット用の水飲み食器を利用していました。

いつでも好きな時に好きな場所で水を飲めるように各部屋合計3ヶ所に水飲み食器(ウォーターボウル)を用意していました。

水をあげてる時にこんな困り事なかったですか??

・ペットが水をあまり飲まない

・気温や室温が高いとすぐに水が蒸発し気付いたらウォーターボウルやドリンクホルダーに水が殆ど入っていなかった

・水飲み食器(ウォーターボウル)にいつの間にかゴミや毛などが浮遊していた

・いつ新鮮な水に交換したか分からなくなてしまった

・頻繁に水を交換するのが大変

・ウォーターボウルだと犬や猫が不意にひっくり返してしまい掃除が大変

・水飲み食器(ウォーターボウル)だと高さが無く飲みにくそうにしている

・給水器を使用しているとよく水滴が漏れてきて困っている

犬は水の量をどれぐらい必要としているのでしょうか⁇

犬は体の約60~80%が水分であると言われています。

それだけ犬が水を飲まないと体内の水分バランスが乱れ 体内の様々な機能に支障をきたす恐れがありますので充分に注意が必要です。

また運動量、季節や気温・室温、与えているドッグフードや手作り食、ウェットフードによっても水分の含有量が異なってきます。

犬が1日に必要とする飲水量の目安は体重1kgに付き50ml前後だと言われています。

2kg・・・100ml、4kg・・・200ml、10kg・・・500ml、25kg・・・1250ml あくまで1日分の目安になります。

人間用のミネラルウォーターは与えていいの⁉

人間用に販売されいるミネラルウォーターにはマグネシウムやミネラルが多く含まれているものが多いので 与える場合は注意が必要です。

かかりつけの獣医さんにも聞いてもよいと思います。

どうしても与える場合は薄めた方がよいかもしれません。

それもマグネシウムやカルシウムを摂取しすぎると尿結石になる場合があるそうです。

決して不安を煽りたいわけではありませんが、腎臓病や尿毒症にもつながっていき場合によっては重篤状態になる恐れもあるそうです。

水の量が少ないとどうなる!?

熱中症により脱水症状が表れます。

脱水症状になると ・・・簡単な一例をいくつかご紹介いたします。

・皮膚の張りや弾力が失われます

・歯茎が乾いてくる

・目や口の粘膜が乾いていく

・食欲低下 ・元気がない

・下痢や嘔吐してしまう

・おしっこが濃くなり少ない傾向になる

・体重の減少

・ぐったりしている

※これらの症状は一例ですが見られたら病院へ受診をお願いしましょう。

犬や猫の体の水分が10%ほど失われるとなんと重篤状態にもなるそうです!

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ドッグフードにも実は水分が・・・⁇

目安の理由として、ドッグフードにも実は水分が数%~数十%程含まれています。

ウェットフードや手作り食だともっと水分が多く含まれています。

ただし、与える食事によって飲水量は少なくするなど目安量が変わってきます。

また室温や夏や冬などの時期にも変化し、散歩の運動量によっても変化はします。

犬がよく「ハァハァ」と呼吸する!?

特に夏場は「パンティング」と呼ばれる呼吸行動で水分が奪われていきます。

その為特に多く与える必要があります。

※パンティング・・・犬の呼吸のひとつで「ハァハァ」と運動した直後や暑い時によく見られる呼吸です。

犬は足裏を除いて汗腺が人間ほどない為、汗をかくことで体温を下げる事は出来ません。よってこの「パンティング」で体内にたまった熱を下げています。

これは運動後や暑さを感じている場合に一時的なものであれば異常ではなく正常な状態です。

犬と猫で水の飲み方はどちらが上手!?

上手な方の正解は・・・猫です!

諸説ありますが、「どちらかというと猫」と言う表現が正しいでしょうか。

私の飼っている愛犬と愛猫たちを実際に見ていても明らかにそう感じます。

犬はウォーターボールの周りがよくビショビショになってしまいますが 猫のウォーターボールの周りは殆どきれいなままです。

そして犬の水の飲み方は水を舌ですくい上げる飲み方 猫の水の飲み方は水をなめる飲み方だそうです。

まだまだ研究されている段階で、諸説ある中で現在はこの説が一般的だそうです。

ピュアクリスタルを調べてみた‼

ペット用フィルター式給水器№1でありポンプで水を循環させてフィルターでホコリや汚れをろ過、
清潔な水に保ちます。

お手入れもカンタン !


獣医師推奨で水中に酸素を取り込み、おいしい水を作るポンプ内蔵の循環システムで、いつでも新鮮な水が飲めます。

気になる食べカスや被毛、ホコリをキャッチするフィルター付きで清潔な状態をキープ。

さらに下部尿路の健康維持に適した 軟水化フィルター付き!水道水をペットにやさしい軟水にし、抗菌活性炭でカルキ臭も抑えます。

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気になる電気代は!?

低消費電力設計のようで1日中使った場合の1か月の電気代は ピュアクリスタル コパンの場合 1か月約43円だそうです。(50Hz/1kwhが25円の場合)

ピュアクリスタルとは|ペット用フィルター式給水器 ピュアクリスタル (p-crystal.jp)

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ピュアクリスタルを購入してみた

今回購入したのはコレ!

ピュアクリスタル グラッシー 1.5L 猫用

我が家では犬4匹、猫3匹いますが、1頭ほど腎臓病のステージ3になってしまった 愛犬がいます。

もう14歳で高齢ですが、獣医師にとにかく水を飲ませることが重要と言われたのですが あまり水を飲んでくれません。

お水の前に連れて行ってあげても嫌がって飲んでくれません。

どうやら自分の好きなタイミングがあるようですね。

今までウォーターボールで飲んでたのですが高さが低かったので少し飲みづらそうにも見えました。

そこで購入した一番の理由はコレ‼ ワンちゃん用のピュアクリスタルなら飲水量が20%UP!

猫ちゃん用なら30%もUP! と販売メーカーGEXのセールストークに惹かれました!

自社調べのようですがお水を今より飲んでくれるならそれに勝るものはありません。

次は実際に商品レビューをしてみます。

実際に使ってみた感想

最初は飲んでくれるかとても不安でしたが1頭の愛犬がすぐに飲んでくれました。

飲んでいるのを見て真似したのか続けてもう1頭の愛猫が・・・。

「なんだこれは・・・」と 見つめていました。

ですがそのあとガブガブと飲んでくれていました。

これは買ってよかった!と安心しました。

飲水量がアップするというセールストークに少しだけ半信半疑ではありましたが、買って1週間の今は 愛犬4頭、愛猫3頭みんな体感的にものすごく飲んでくれていると実感しています。

これは自信をもっておススメしたいのでブログアップしています。

自分だけの感想ではまだ・・・どうも・・・という方にも皆さんの声を調べてもみました。

それがこちら!!

みんなの声|ペット用フィルター式給水器 ピュアクリスタル (p-crystal.jp)

メーカーGEX公式HPにて

どうでしょうか??

我が家の愛犬や愛猫たちはみんな10歳を超えるシニアもしくはハイシニアたちです。

高齢だから水を飲むことが大事なのはもちろんですが、何歳の子でもお水を飲むという事は大事です。

皆様の愛するペットたちも健康長寿を目指し、健康寿命が少しでも長く伸びればと思います。

ぜひ悩んでいる方は試してみて下さい!

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